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約1年に渡り竹細工について学ぶ「竹の教室」の開講式が、6日に別府市で行われました。
これは竹細工の技術や文化を継承しようと、別府市が約50年前から行っているものです。
今年度は初級と中・上級の2つのクラスに合わせて34人が受講しています。
開講式では上級クラスの工藤玲子さんが決意表明をしました。
◆工藤玲子さん
「受講生一同、切磋琢磨しながら技術の向上に努めてまいります」
受講生たちは週に1回開催される教室で竹細工の技術を学び、来年3月に作品展を開く予定です。
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